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人生を謳歌するために健康であることは必須条件です。
しかし健康とは森のようなもので、一部が損なわれればだんだんと失われてゆきます。
青々と葉を茂らせ、豊かな実を蓄える森を維持するには、樹木を一生涯を通してメンテナンスすることが大切です。
健康もまた、年に一度の健康診断やワンポイント的な人間ドックだけでは不十分です。
ある一時点で人生を見るのではなく、長い時の流れの中でトータルに見ていくことが「真の医療」であると考えます。
そこで、もっと包括的なシステムで健康維持を考えようというのが、私の提唱する「ヘルストラスト」構想です。
ヘルストラストとは、皆さまから信託(トラスト)された健康(ヘルス)を医師とともに守り、育て、維持していこうという考え方で、当クリニックが目指す新しいスタイルの医療の源泉でもあります。
人生80余年といわれる中で、「健康をどのように守っていくか」ということはとても大切です。
私が考える「健康を守る」ためのポイントは、
1.何でも相談できる主侍医を持つこと
2.先進の医療技術によって十分な健康チェックを継続して受けること
3.医療についての正しい情報と知識、判断力を得ること
4.よりよいライフスタイルを志向すること
私から皆さまへの「健康を守る」ための提案です。
そして、そのお手伝いをするために、当院では、優秀なスタッフ、高度最新医療設備、ドクターズネットワークによる迅速かつ適切な治療体制、24時間365日健康をサポートする生涯主侍医システムなどを構築し、早期発見から、早期治療、予防までの一連の医療を滞りなく提供しています。
高度な医療をより身近なクリニックに実現することが、患者さま本位の医療を目指す私の「理想の医療」のイメージであり、九段クリニックスタッフ一同の願いです。

■略歴
阿部 博幸(あべ・ひろゆき)1938 年生まれ。医学博士。1964年札幌医科大学卒業。慶応義塾大学医学部付属病院にてインターン修了後、米国へ留学。ペンシルバニア大学小児病院およびクリーブランド・クリニックにてフェローを務める。順天堂大学講師、日本大学助教授を経て、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授を歴任。また、日本循環器学会専門医、日本シネアンジオ研究会会長、一般社団法人国際統合医学会理事長も務める。現在、杏林大学客員教授を経て目白大学客員教授。医療法人社団博心厚生会 九段クリニック理事長を務める。多くの患者さまの診療にあたりながら、人に優しい医療、人生の幸せに結びつく医療を目指す。2002年5月には、World Life Research Institute / USA(米国生命科学研究所)から「がんの治療と予防への多大な貢献」に対して表彰を受けた。
■主な著書
『インフルエンザのようにがんは「ワクチン療法」で解決できる』、『人生の幸せは肝臓で決まる』(青萠堂)、『生きている。それだけですばらしい』(村上和雄氏と共著・PHP 研究所)、『抗がんサプリメント』( 主婦と生活社)、『男40歳からの「からだ」の警報』(講談社)、『進化する免疫細胞』(阿部博幸監修/青萠堂)など。
■専門医資格等
日本循環器学会専門医、人間ドック認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医、労働衛生コンサルタント、Fellow of American College of Cardiology、Fellow of American College of Chest Physicians