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晩婚化に伴う出産回数の減少などによって婦人科系の疾患は増加傾向にありますが、自覚症状がないことも多く、気づかぬうちに重大な病気を発症していることも。レディースドックでは婦人科系疾患を症状が出る前のごく早期に発見し、早期の治療につなげることを目的としています。
また気恥ずかしさなどから女性にとって婦人科受診のハードルは高く、そのことが病気の発見を遅らせる一因にもなっています。その点、当クリニックのレディースドックは、医師、検査技師ともすべて女性ですので、安心して受診いただけます。

すべての成人女性。乳がんは40代~60代に多いといわれていますが、最近は20~30代の患者さまも増えています。家族に婦人科系のがんの人がいる方は、毎年レディースドックを受診されることをお勧めいたします。

| 診察 | 視診、触診などによって症状を判断します。 |
|---|---|
| 乳房エコー | 超音波診断で乳房のしこりがどのような形や性状をしているかを調べます。手で触れてもわからないほどの小さなしこりを発見できることもあります。乳腺の厚い比較的若い女性にも適した検査で、乳がん、乳腺症、乳腺炎などを見つけることができます。 |
| マンモグラフィー | 乳房を挟んで撮影する専用のX線装置(マンモグラフィー)で検査をします。早期の乳がんの発見に非常に有効です。 |
| 婦人科診察 | 視診、触診、膣鏡診などから症状を判断します。 |
| 子宮がん検査 | 専門医が、綿棒などを用いて子宮の頚部から擦り取った細胞を、病理学的に診察・評価します。 |
| 卵巣エコー | 膣から超音波検査の機械を挿入して、卵巣腫瘍、子宮内膜症、子宮筋腫などの有無を調べます。特に自覚症状が乏しく発見が難しい卵巣腫瘍の早期発見が容易になります。 |
| 骨盤腔MRI | MRIによる画像診断で骨盤内にある子宮、卵巣、膣、膀胱などの大きさや形状などを検査し、子宮頚がん、子宮体がん、子宮筋腫、卵巣がんなどを発見します。 |
| 骨密度検査 | 骨密度測定装置(pDEXA)に手首を当てていただくことにより、骨量を測定します。とくに閉経後はホルモンバランスの変化に伴って骨密度が低下し骨折を起こしやすくなります(骨粗鬆症)。若い方でも極端なダイエットや偏った食事、運動不足で骨密度が低下することがあり、油断は禁物です。 |
| 貧血検査 | 血液検査で貧血の有無を診断します。貧血は女性特有の病気を見つける重要な手がかりのひとつです。 |
| 腫瘍マーカー | 乳がん、卵巣がん、子宮がんなどの婦人科系の腫瘍マーカー(がんが体内にあると増加する特殊なタンパクや酵素、ホルモンなどのこと。がんの検査では血中の腫瘍マーカーの値を調べます。)のうち、数値が上昇しているものを検出します。 |