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消化器ドック

日本人のがんの発生率を臓器別にみると消化器系のがんが約半分を占めます。消化器系のがんは発見が早ければ比較的治療が容易で予後も良好だといわれています。消化器ドックは消化器系のがんの予防と早期発見を目的としています。

特におすすめする方

すべての成人の方。
脳卒中、脳腫瘍、クモ膜下出血、脳梗塞の早期発見と予防を目指します。

検査項目

上部消化器管内視鏡 食道、胃、十二腸を直接観察し、異常所見があった場合は細胞の一部を採取して顕微鏡で悪性所見の有無を詳しく調べます(生検)。
下部消化器官内視鏡 大腸、直腸を直接観察し、異常所見があった場合は細胞の一部を採取して顕微鏡でがん細胞の有無を詳しく調べます(生検)。
腫瘍マーカー 血液検査で、体内にがんがあると増加する特殊なタンパク、酵素、ホルモンなどの(腫瘍マーカー)の血液中の値を調べます。
便潜血検査 胃や腸からの出血の有無をチェックします。
尿素呼気試験 胃がんの最大のリスクファクターであるピロリ菌を検出する検査です。ピロリ菌が分泌するウレアーゼ酵素は、尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する働きがあります。この性質を利用し、検査では尿素を含む錠剤を飲んでいただき、服用前後の呼気の中に含まれる二酸化炭素を調べ、胃の中にピロリ菌がいるかどうかを調べます。仮にピロリ菌がいたとしても、内服薬による治療で除菌することができますのでご安心ください。
ペプシノーゲン法 血液検査によって血液中のペプシノーゲン(胃のタンパク質分解酵素“ペプシン”に変化する物質)の濃度を測ることによって、胃がんの前駆症状といわれる萎縮性胃炎を調べます。
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