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肺がんドック

肺がんをごく初期の段階で発見し、早期治療につなげることを目的としています。
日本人の肺がん罹患率、死亡率はともに高く、がんの部位別死亡数をみると男性では1位、女性は大腸がんに次いで2位となっています(厚生労働省「平成26年人口動態統計月報年計」)。最近では喫煙者本人だけでなく、受動喫煙による肺がんリスクの上昇も問題視されています。
また初期段階では自覚症状が乏しく、発見が遅れがちなことも死亡率を高める原因だといわれています。

特におすすめする方

喫煙者と受動喫煙の可能性があるご家族の方。家族に肺がんの患者のいる方。たばこを止めても肺がんのリスクがゼロになるわけではありません。過去に喫煙されていた方は受診されることをお勧めいたします。

検査項目

胸部CT X線撮影では発見できない小さな肺がん、血管や心臓の影に隠れた肺がんの発見に非常に有効な検査です。
腫瘍マーカー
(血液検査)
腫瘍マーカー(NSE、SCC、CYFRA(シフラ)、ProGRP)の値を調べます。腫瘍マーカーとは、がんが体内にあると増加する特殊なタンパクや酵素、ホルモンなどのことで、血中の腫瘍マーカーの値を調べることで、がんを発見する手がかりにします。
喀痰細胞診 痰に混じった細胞を顕微鏡で調べ、がん細胞の有無を確認する検査です。
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